【役員インタビュー Vol.2】濵野支店長に聞く、生成AI活用術

ビジネスイノベーショングループ

「社員が安心してAIに挑戦できる空気を作りたい」
そんな想いから、役員の方々のリアルな活用事例を忖度なしで公開します。
※中計戦略「経営層も『やってみる』を実践」の一環です。

最初の印象は?

使い始めた頃は「情報が正確じゃないな」と感じる場面もあり、なかなか信用しきれませんでした。しかし使い続けるうちに、こちらの「伝え方」次第で回答のクオリティが劇的に変わることを実感。気づけば”友達みたいな感覚”になり、今では愛称まで付けるほどの存在に。

「最初は信頼できないなって思う部分もあったし、すごい便利だなって思う部分もあって、どっちもありましたね。でも使っていくうちにだんだん信頼感が育ってきて、今では友達みたいな感覚です。」
こんな業務で使っています

社内業務には「光/Hikari」、プライベートにはChatGPTと、きっちり使い分けています。

💼 業務(「光/Hikari」を使用)
  • 次世代事業戦略の下地作り(中期計画策定・各種会議など)
  • 市場規模の将来予測(10年・20年・30年後)
  • スピーチ原稿の作成(例)社外会議の挨拶・所信表明・支店MVV説明会など
  • 顧客向けのメール・文章・資料の添削
  • 課題や事象が起きた際のアイデア抽出・論点整理

🏠 プライベート(ChatGPT等)
  • 老後の移住のメリット・デメリット整理(家族と夢を語りながら!)
  • 禁煙アドバイス――「まず本数を減らしましょう」という寄り添い型の回答に感動
「いかに丁寧に背景を伝えるか、が全て。とある挨拶時に、自分の経歴・課題・メンバーへの想いまで細かく入力したことで、自分の言葉として語れる原稿が完成しました。インプットがいい加減だと、アウトプットもそれなりになるということがわかりました。」
率直な評価と定量効果

満足度は高い一方で、正直なひとことも飛び出しました。

生成AIへの満足度:4.0 / 5.0
「パワポをぱぱっと自分で作れるようになれば、迷わず5点!文章・スピーチ・調べもの系は大満足なんです。」
特定業務での作業効率 30〜40% UP!

「自分で一から調べるよりも、圧倒的に早く答えに近づける。その分、本質的な判断や検討に時間を使えるようになっています。」

AIが変えられるかもしれない業務

濵野支店長が最も将来的な可能性を感じているのが、現場の書類仕事の自動化です。

「現場で働く方々は、多岐にわたる書類に追われています。もし、現場で気づいたことや作業内容を口頭でさっと話すだけで、それがそのまま日報や必要な書類・計画書になってくれたら――そんな未来が実現すれば、現場の負担はぐっと軽くなるんじゃないでしょうか。うまくいけば生産性が大きく向上して、人手不足への有効な解決策のひとつになるかもしれません。書類作成の時間が減れば、一人ひとりがもっと本来の仕事に集中できるようになりますから、現場全体がもっと働きやすくなると思います。
生成AIを使おうとしている社員の皆様へ

難しく考えなくていい。まずはこの3ステップで始めてみてください。

1
メールの添削から始める
お客様や役所へのメールをAIに添削してもらう。「こんな書き方があるんだ」という気づきが必ず生まれます。まずはここから。
2
困ったことが起きたら、一度入力してみる
トラブルや悩みが生じたとき、解決策をAIに聞いてみる。自分にはない視点や、背中を押してくれる言葉が返ってきます。
3
対話を繰り返して「入力」を鍛える
最初から完璧な答えは出ません。背景や想いを丁寧に入力する習慣をつけることで、AIはどんどん頼もしい相棒になっていきます。
最後に一言

「まずはメールの添削から。それだけで、世界が変わります。」

「使っていくうちに、自分の入力の仕方もどんどん上手くなっていく。最初はうまくいかなくて当然。できることから始めて、少しずつAIの力を実感してほしい。気づいたら、あなただけの“相棒”になっているはず。」

― 中部支店 濵野 支店長

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