【役員インタビュー Vol.4】池田本部長に聞く、生成AI活用術

ビジネスイノベーショングループ

「社員が安心してAIに挑戦できる空気を作りたい」
そんな想いから、役員の方々のリアルな活用事例を忖度なしで公開します。
※中計戦略「経営層も『やってみる』を実践」の一環です。

Q1最初の印象はどうでしたか?
🎤
AIを使うことに、心理的なハードルはありませんでしたか?
👤
全くなかったですね。昨年のNPS技術シンポジウムで実際に触れたのが大きかったです。実際に体験したことで、「これは便利だ、早く実務で使いたい」というワクワク感の方が強かった。
💡NPS技術シンポジウムとは:社員が技術を持ち寄り発表・共有する社内イベント
Q2Google検索との一番の違いは?
🎤
Googleでの検索と何が根本的に違うのでしょうか?
👤
「文脈を理解して、対話ができること」が一番の違いですね。経営会議の準備で、過去の複雑な経緯を知りたい時、単語を並べる検索では限界がある。生成AIなら「○○のプロジェクトが今の状況に至った背景を、3つのポイントでまとめて」と聞くと、過去の資料の中から情報を探し出してくれる。この差は圧倒的です。
Q3どんな使い方をしていますか?
💡池田本部長の「光/Hikari」活用術
🌐取引先のリサーチ初めてお会いする企業の得意分野や、主要な事業内容を事前に把握。商談の「つかみ」がスムーズに。
🔍専門用語のクイック確認社外活動で飛び出す「聞いたことはあるが説明できないキーワード」を、その場で対話形式で解消。
✉️メール・挨拶文の添削特に「少し硬い表現が必要な案内文」のベースを作成。ゼロから書くより8割の時間短縮。
✒️会議資料の要約膨大な過去の会議資料から、特定のトピックに関連する内容の要約を作成。
※ AIの情報は必ずしも最新・正確とは限らないため、実際の商談前には企業HP等での裏付け確認を行っています。
Q4生成AIを5段階評価すると?
生成AIの満足度
★★★★★
(満点の星5つ!)
でも、自分の使いこなしは「10%」ほど

「AIのポテンシャルを100とするなら、私はまだ10くらいしか使えていない(笑)。でも、その10%だけで、今まで半日かかっていた調べものが十数分で終わる。残りの90%を使いこなせたら、どれだけ凄いことになるか楽しみです。」

Q5AIを活用していきたい業務はありますか?
👤
土木は「経験工学」です。過去の安全事故データや、苦労して通した施工提案書…これらは会社の宝ですが、今は「個人の記憶」や「埋もれたファイル」になっている。
👤
「そんなの無理だ」と思う前に、「無理じゃない」という姿勢で取り組むことが大切だと思っています。まずは過去の紙資料をデータ化するところから始めたいですね。
🚀 実現したい「AI×現場」の姿
  • 安全管理の自動提案:現場の条件(地質、重機、天候等)を入れると、過去の類似トラブルから「今日注意すべきリスク」をAIがピックアップする。
  • 書類作成の省力化:委員会等の定型資料を、AIに下書き作成してもらう。人間は「最終チェックと判断」にのみ集中する。
最後に一言
「AIを、あなたの”経験”のパートナーに。」
少しでも生成AIを使っている部分はあるはず。その活用法をさらに広げてほしい。
「この業務、AIを使えないか?」という視点を持つだけで、私たちの仕事の可能性はもっと広げられるはずです。

― 工事本部 池田 本部長

⚠️ ※社内業務には必ず「光/Hikari」を使用してください。

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